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スクールヤード「きぼうのかだん」


今年に入ってから

芦屋の小学校で校庭植物の管理諸々をお手伝いしています

小学校に食べられる庭があったら

植物と生物と命の循環と自然の大切さと共感と多様性と・・・・

いろんなたくさんのことを

子供達は感じ取ってくれるはず

それを通じて感性が豊かに育まれていくといいな

小学校にエディブルフォレストガーデンを作りたい

と考え始めて生まれたご縁です

芦屋の小学校には「きぼうのかだん」があります

1995年の阪神淡路大震災で被災して以降

遠方の小学校からいただいた植物を

絶やすことなく育てています

小学校というところは

本当に予算が限られていて

そんな花壇もきちんと作り込むこともできず

先生たちが手作りしています

看板類も先生たちの手作り

今回は材料を購入する予算を、ほんの少しいただいて

ここを作り変えることになりました

あいにくの雨模様でしたが

この日を逃すと、いつ作業できるかわからない・・・

ということで、みんなで濡れながら決行

現状の植物を掘り上げて

土を返して

校庭の裏に積み上げられていた廃材の中から

使えるものを発掘して運んできて

工作の先生を捕まえて木を切る作業を手伝ってもらい

Volunteerのみんなでの作業

もちろん皆さん、庭づくりを仕事にしている人ではありません

テラコッタの鉢と自然石は廃材

なんとか形になって

先生や校長先生にも喜んでもらって

よかったよかった

雨と汗でグズグズでヘトヘトの皆さん

でも完成して嬉しい笑顔^^

この小学校では校庭の他の場所で

エディブルフォレストガーデンを作る計画も進行中です

今年の秋には完成させる予定

こちらも、またご報告しますね

先生が子供達と一緒にヒマワリやコスモスのタネを蒔くのです

花が咲くのが楽しみですね

広がるご縁に感謝のプロジェクトです

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「面白かっタネ!」 そう思える時間をGokanshaの庭で

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