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自分にピッタリなデザイナーの選び方


エクステリア・外構・庭 住まいの外空間 満足のできる空間を手に入れるためには、どうすればよいでしょう? 知り合いに、造園や外構施工を仕事にしている人がいるなら 信頼できる、その人に相談すると思います。 造園系でなくても、建築系の仕事をしている知人がいれば相談しますよね? そこから、誰かを紹介してくれる可能性もあるからです。 誰もいなければ、今ならネット検索でしょうか(昔は電話帳?) ほとんどの会社や事業をしてる個人は、ホームページを持っています まずは、そこで情報収集をしてください。 < 情報収集 その1 > それぞれの会社がどんな考え方を持っているか 安さを売りにしているのか、こだわりデザインを大切にしているのか・・・ 会社の考え方で所属しているスタッフは変わります(どんな職種でも同じですね) 設計デザインのレベルも違ってきて当然 「こだわりのデザインを最安値で」なんて会社もあるかもしれない でも、考えてみてください。安いということは利益率が低いということ そうすると、たくさんの物件数をこなさなくてはいけない 一つの物件の設計デザインにかける時間が短くなるということです

時間をかければ良いというものでもないですが、じっくり多方面から考えることで 将来のことも見据えた、広い視野での設計デザインができることは確かです

< 情報収集 その2 > 今までどんな仕事をしてきているのか「過去物件の事例」を見る そのデザインがあなたの感性と馴染むかどうか こんな雰囲気いいな」「なんか素敵」 そんな風に感じられたなら、あなたの感性も理解してもらえるはずです < 情報収集 その3 > 「気に入った物件の設計デザインの担当者は誰か」

デザイナーによって思考も価値観も違うので提案されるデザインも変わります 全く同じになることは、ありえないのです。 会社組織の場合、社内に複数のデザイナーがいます その中の誰のデザインが好みか見比べましょう。 個人を特定する情報がないなら、気になる物件をピックアップして その物件を担当したデザイナーと指名した方がよいでしょう。

ご縁があって設計施工業者さんと出会って 工事はちゃんとしてくれそうだけど、デザインが物足りないと感じたとき、 そんな時は、Gokansha のような 外空間の設計・デザインの設計事務所をさがしましょう 施工業者ほど、数は多くありませんが納得のデザインにたどり着くには近道です。

設計事務所の選び方も、上記の 情報収集1〜3 と同じです望むものを手に入れるには、情報収集は欠かせません。

暮らし・生活に関する価値観や考え方は人それぞれです 設計事務所では、その多様なお施主様の感覚・要望を読み取って設計デザインします 主役は住まう人なので、あなたと家族のためのデザインを考えるのですが やはりここでも、デザイナーそれぞれの価値観・考え方で提案が変わってきます

設計事務所のデザインは無料ではありません。 だからこそ、ホームページで考え方や過去の事例をチェックして 自分の感性と合うデザイナーを選ぶことが大切になります。 エクステリア・外構・庭 住まいの外空間施工は知人や紹介で、ご縁のあった業者さんにお願いしてデザインは専門のデザイナーに依頼するという形も多いです。 それぞれの専門家を見つけることが、満足できる空間を手に入れるためのポイントです。

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