芦屋の小学校で進めているプロジェクト
校庭の一部に食べられる実の成る木やハーブを植えて
フォレストガーデンを作ります
毎日の手入れは、誰もできない場所
ボランティアが毎日入れるわけじゃないし
超多忙な先生たちが時間を取れるわけもない
公立小学校のガーデンには
メンテナンスフリーが求められます
植物は草花よりも木々の方が管理が楽です
・水やりの必要性
・花殻の手入れ
・苗の植え替え
どれを取っても木々の方が圧倒的に手間がかかりません
フォレストガーデンは
そんな木々をメインに育てるの庭
今回のプロジェクトは
兵庫県の補助金を受けて作ることになります
私たちが作りたい庭が全てそのまま補助金で作れるわけではありません
できること出来ないことを確認しつつ
目指す方向へ調整しています
骨格部分を補助金で作り
あとは自分たちで追加していくという形になりそうです
補助金を受けての庭造りは
私にとって初めてのこと
たくさん学んでいます
私が住む地域の小学校でも
同じように進めていけたらと想像しながら
どこの学校にも、エディブルフォレストガーデンがあったら
私たち人も自然の一部であること
自然は循環していること
循環を意識することで気持ちよく生きていけること
都会で暮らしていると触れる機会の少ない
いろんなことを
そこで過ごす子供達とその親御さんたちに
感じてもらえるんじゃないかな
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「面白かっタネ!」 そう思える時間をGokanshaの庭で
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エディブルフォレストガーデンのお話会も開催しています