ゴールデンウィークといえば「お茶摘み」
父方の田舎が和歌山県白浜市の山奥にあって
我が家の長い休みの家族旅行は、全て帰省
祖父母は「八朔」と「お茶」を育てて生計を立てていました
ゴールデンウィークは、ちょうどお茶摘みの時期
私が子供の頃はすべて手摘みだったので
親戚中が集まって、ひたすらお茶摘み
祖父母が亡くなって随分経ち
後を引き継いていた親戚も、農協への出荷を辞めました
それを機に、無農薬栽培にしているそうです
山を降りたところにある地産物を扱うお店に出したり
自分たちで消費したり
我が家にもたくさん届きます^^
数年前から母の友人たちが
「お茶摘み体験」を楽しみに来ているようです
3〜4泊しているのかな?
摘むだけでなく
お茶っ葉になるまでの、ひと通りの作業をして
持って帰っているようです
お天気に大きく左右されますけど
手摘みして
釜で炒って
熱々のうちに揉む
広げて干す
頃合い見て、また揉む
そして広げて干す
揉む→干すを
いい感じに乾くまで繰り返します
乾いたお茶っ葉を焙じて完成
我が家では一年中、このお茶を飲んでいます
な〜んにもない山奥だけど
携帯も繋がりにくいけど
日常から離れてリセットするにはとっても良い場所
ここでの暮らしは
ずっと昔から ガーデンライフラボ なんですよね
来年は私もお茶摘みツアー企画しようかな^^
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「心地よかっタネ!」 そう思える時間をGokanshaの庭で
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西宮のガーデンライフラボでお待ちしています^^