「知る」ことより「感じる」こと
- tomita
- 2018年1月10日
- 読了時間: 2分
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない
海洋生物学者で作家 レイチェル・カールソン の言葉です
幼い子供時代は、知識や知恵を生み出すための土壌となる
さまざまな情緒や豊かな感受性を育てるとき
感受性は五感を磨くことで豊かになります
たっぷりの自然の中で
植物や虫や鳥や・・・いろんな生き物と
触れる中で育っていくもの
今の子供達にも
こんな環境は必要なはずです
レイチェル・カールソンは言います
「この感性はやがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、自然から遠ざかること、人工的なものに夢中になること、などに対する変わらぬ解毒剤になるのです」

人は本来、自然と共に生きている動物
人類がどれだけ進化しても、自然無くして
健康に生きていくことはできないのです
そんなことを思い巡らせる中で
「小学校にエディブルガーデンがあれば!」と
考えるようになりました
昨年の後半から、少しずつ色んな方にお話しさせてもらって
実現させることはできないかと模索しています
賛同してくれる方
我が校に作りたい!という方
一緒に作りたい!という方
どんな形であれ
関わってくれる方
絶賛募集中です^^
「小学校にエディブルガーデンを!」
エディブルガーデンって、どんなもの?
はこちらのブログで
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GardenLifeLabo でお待ちしております^^
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