北欧報告 その3
北欧を訪問すると
制度や教育のことがとても気になってきます
・大人はすべての人が働いているのが当然
・子育てにおいて母親父親の両方が同等に関わるのが当然
・個人の考え方を持っていて違いを認め合うのが当然
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どうしてそれが可能なのだろう?
いつからそうなのだろう?
興味が尽きません
ストックフォルム市立図書館
グンナール・アスプルンドの有名な建築です
本が並んでいる光景って美しい
この図書館には子供エリアがあって
大人エリアと完全に分離されています
テーブルで勉強?したり
みんなで絵本を読んだり
うるさくはないけれど、賑やか^^
子供同士で楽しそうに過ごしてる
「日本の本にする?」
隣で女子二人が話していて気づいたのですが
いろんな国の絵本を翻訳本が並んでいました
イタリア・日本・中国・イディッシュ・・・
他国の文化や考え方を感じることができますよね
こんな図書館、羨ましい。
場所は変わって、フィンランドのヘルシンキ
アテネウム美術館
アルヴァ・アアルト展が開催中でした
大好きな建築家です
10年ほど前にアアルト建築ばっかり巡りに
フィンランドに来たくらい^^
建築から照明やグラスまで
彼のデザインがぎっしり
そこで出会ったのが子供達
こんな小さな頃から
美術館で自国のデザインを見て
先生がちゃんと説明もしていて
数分間の映像の前でも立ち止まって
みんなで見ていました
これもまた羨ましい
こじんまりした人数も良いですね
この人数に先生?が二人もいて
どうして?
どうやったら
こんな環境が生まれるんだろう?
知りたいことが多すぎて
またまた訪れたくなるじゃないですか
ーーーーーーーーー 「面白かっタネ!」 そう思える時間をGokanshaの庭で ーーーーーーーーー
GardenLifeLabo でお待ちしております^^