害虫も病気も気にならない
薬剤を使っていないLaboの庭。 庭づくりを始めて8年目くらいですが、害虫や病気もそんなに気にならずにきています。 今まで一度も何もなかったかというと、そんなことはありません。 一番、嫌だなと思ったのは「うどん粉病」 スモークツリーに毎年、白い粉が発生します。 ここ数年は、見つけたら早めに重曹水を吹きかける事で広がるのを抑えています。 以前、幹までも白くなって落葉した後もカビっぽさがなくならないことがありました。 強めの重曹水を吹き掛けたりしたのですが、今ひとつ。 最終的に病気が発症している患部に高濃度アルコールを付けて、カビを殺すという手段に出ました。 どこかで検証されているのを見たわけではありません。完全にオリジナルなので保証もできませんが、これでなんとかなりました^^; それから庭の様子を見続けていて、今、対策と言えるのは 「風通しよくしておくこと」 5月中頃のLabo庭の様子。結構、緑のボリュームが増えてきています。 これくらいになってくると、スッキリさせたいなーと感じます。 伸びすぎた枝を剪定したり、新芽でも必要ないものは取り除きます。